発声のメカニズムについて書いています。
声はどのように作られるのか。どのようにして音程や音量は変化させられるのか。声帯の周辺の筋肉を中心に発声のメカニズムについて書いています。
発声に関する疑問が解決するのではないかと思います。
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発声といえば呼吸法が大切だと思う方も多いかもしれませんが、呼吸さえ良ければとても素晴らしい発声が出来るとか、腹式呼吸がしっかり出来ていないと歌なんて歌えないとかいうようなものではありません。
呼吸は声帯の変化に関与する時にのみ大切になるのですが、どのような関係があるのかを書いています。
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自分の声を正しく判断するのを難しいものです。他人に言われた一言が気になってしまうことも多々あるのではないかと思います。
演奏を聴いた友人から、とても良かったよと声をかけてもらったのに、少し力が入りすぎているように感じられた。とか、少し暗い声に聞こえる。等と言われてしまうと、何か大きな間違いをしていないだろうか考えてしまうこともあります。
ありがたい意見ではありますが、今修正しなくても良いもの、またはよりよい発声のために必要な過程であることもありますので、自分で正しく判断する材料が必要になります。
自分の声の判断について書いています。
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発声の勉強を始めると色々な知識も増えていきます。それらが武器になって次の段階に進んでいくことになりますが、そうでもないこともあります。
あちこちで言われていることは絶対的に正しいことに感じられますが、果たしてそうなのか、今の自分にとって必要なことなのか、逆にその常識が原因で歌いにくくなっていないか等、考えた方が良いこともあります。
発声の常識について書いています。
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発声のしくみも分かり、自分の課題も分かって練習をすすめていても、実際は、よく分からなくなったり、迷ったりするものです。
練習していく過程で何を目標にし、どうなっていけば良いのかなどを書いています。
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具体的な練習についてはホームページではあまり書いていません。これは出し惜しみているわけではなく、書き言葉での限界を感じるからです。レッスンでは全く同じ音型で同じ母音を使いながら違う目的の練習をすることもあります。強さや速さを変えたり、間の取り方、息の吸い方などを微妙に変えて練習しますので、文章でこれを表現することは困難でもあるし、正しく表現は不可能です。
それでもいくつかヒントになることもあるかと思い、やり方や注意点などを書いています。
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発声に関して書いているうちに量が増えすぎて、必要な記事を探すのが難しいかと思い、いくつかの項目についてまとめたものを作りました。より深く知りたい方はぜひ検索の機能なども使って、他の記事も読んでいただきたいのですが、ここだけ読んでも全体像がつかめるようにしています。
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