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発声で使われる音形~練習例 1

 発声の音形のパターンはいくつかの決まった形が使われることが多いです。同じパターンを半音ずつあげたり下げたりします。一度覚えると簡単で、一人で練習するときにピアノを使って音程を確認できますので、ここで簡単に楽譜を載せておきます。すでに自分で弾ける人は読み飛ばしてください。

発声

 まずはよく使われる基本音形です。Gdur(ト長調)でのせておきます。初心者や、メゾソプラノ、バリトンの人はこのあたりから始めると良いかと思います。

 これらの変形で、ソラシソ、ソシレソ、間の音も加えてソラシドレドシラソ、最後の例だと間の音を全部入れると歪なリズムになりますので、ソラシドレミファソラソファミレドシラソのように一音上の音を入れるのも考えられます。
 これらの音形を使って、速さや音量音質、あたりの位置、息の方向性やスピードなどの設定を変えながら目標の練習をしていきます。
 これ以外に単音のロングトーン、ロングトーンだと力みすぎる場合は、ソラソラソラソラと2度で揺らすとかもあります。

発声

 ピアノになれていない方は次の半音ずつ変わっていく転調が難しいかもしれませんが、覚えてしまえばそう難しくありませんので、是非練習してみてください。それぞれの調の調号と主音をのせておきます。楽譜が見づらいようでしたら、楽典の本等にでていますので、参考にしてください。

発声
発声

 ピアノをほとんど弾いたことのない方のために、さらに一つ練習方法です。ト長調の練習パターンで書きました、最初のソラシラソの音形が弾けるだけで、発声の練習はとても便利になりますので、まずはこれだけ練習してください。12の調で弾いていきます。
ドから始まるときはそのまま白鍵をドレミレド。
次はレのフラット、ミのフラット、ファはそのまま。
レのそのまま、ミのそのまま、ファだけシャープ。
ミだけフラット、ファソはそのまま。
ミだけそのまま、ファソは共にシャープ。
フォソラ共にそのまま白鍵。
ソラシすべてフラット。
ラシをフラット、ドはそのまま。
ラシそのままでドだけシャープ。
シだけフラット、ドレはそのまま。
シだけそのまま、ドレ共にシャープ。

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