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支えという言葉について~呼吸法

【まとめ】発声のための呼吸法
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「支え」という言葉

発声では「支え」をしっかりさせるといった言葉をよく使います。

私自身もよく使うのですが、この言葉に少し問題があると思うことがあります。

固定してはいけない

横隔膜が適度に働きそれに声帯の動きがきれいに連動している時に、

「支え」が良いといいますが、

「支え」というと固定された安定感をイメージされてしまう危険性もあるかと思います。

固定するといった感覚が発声にはよくありません。

発声器官が固定されて柔軟性が欠けてしまうと、

常に変化する声の状態に対応できなくなり、

その硬さが徐々に声に支障を来すことになっていきます。

本当はもっと別の言葉の方が良いのかもしれませんが、

「支え」「お腹から声を出す」「横隔膜をもっと使う」などの言葉は常識のように発声では使われています。

言葉の意味にとらわれず、発声をする上での正しい「支え」を見つけていってください。

あくまでもお腹と喉の関係性がどのくらいあるかで判断してください。

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