以前は大人数の合唱団もたくさんあり、たくさんの人が合唱を通して音楽に触れていました。しかし、だんだんと少人数の合唱団が増え、さらにコロナ以降合唱から遠ざかっていた人たちの戻りの少ない合唱団は存続が難しくなり、残念なことですが、以前ほどの華やかさはなくなってきたようにも思います。ただ日本の音楽会にとって合唱団の役割はとても大きかったように思います。時代は波のように繰り返しが起こるものなので、またそのうちに賑やかな合唱界が戻ってくると思っています。そしてその時は以前より進化したものになっていることでしょう。
では今実際に合唱に取り組んでいらっしゃる方に向かって少し書いてみます。合唱団で歌っているとパートごとによく指摘されることがあるように思います。何度も言われ続けますので、努力が足りないからだとか才能が無いのかもしれないとか考えてしまうことも多いかもしれません。真剣に取り組んでいる人ほど苦しく感じることもあるかもしれませんが、よく指摘されることは指摘される理由があり、集中したからといってすぐに解決できることではないことについて。
これらはすべてやや遠い目標になりますので、すぐに出来なければならないとは思わない方が良いです。しかし、数ヶ月後には少し変わっていると良いし、1年たったらもっとはっきりと変わっていると良いと思える目標になります。それから意識したららクリアできる目標でもなく、無意識のうちに問題が無くなっていることが本当の解決になります。指揮者からの毎回の指摘はこの遠い目標を忘れないようにの忠告だと思って、気にし続けるのがベストだと思います。
随時加筆していきます。
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