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肺活量

【まとめ】発声のための呼吸法
呼吸法に関するまとめ記事を作ってみました。
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肺活量とフレーズの長さ

長いフレーズを歌うには、肺活量を増やさないと難しいのだろうかという質問を受けることがありますが、

あまり関係はありません。

もちろん極端に少ないと難しくなりますが、標準で、男性と女性だと、1000cc以上の差があります。

もし肺活量をフレーズの長さに関連性があるとするなら、

圧倒的に男性の方が長いフレーズを歌え、

女性は常にフレーズの長さで苦労をするということになるはずですが、

全くそのような話は聞いたことがありません

腹圧をかける必要はあるか?

音量と肺活量

さらに音量を増やすためには肺活量を増やさなければいけないだろうか

という質問も受けることがありますが、これはさらに関係がありません。

リコーダーは音を強くするために、息を増やす必要があります。

そのためにクレッシェンドすると、ピッチが少し高くなってしまうので、

そのコントロールが難しいようです。

歌の場合はこれとは違い、息の量と音量の関連性はありません

音を強くしようとして息の量を増やすと、喉っぽい叫んだような音質になり、

音楽的な音には なりません。息は吐くといった感じではなく、体の深いところから自然にあふれ出るように感じられます。

肺活量は関係ありませんが、呼吸筋は発達していた方が良いです。

そういう意味では呼吸筋を強化できる運動は効果的です。

 

結局歌と肺活量はあまり関係がない

歌を続けていくとおそらく、呼吸筋が自然にトレーニングされて、

肺活量も増えていくかと思います。

しかし、歌うために肺活量を増やそうと頑張ることは、あまり重要ではないのでしょうね。

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