子音には有声子音と無声子音があります。声帯が振動するかしないかでこの2つは分類できます。のどを触りながら、S(スー)と息を流しても振動は感じられ ませんが、Z(ズー)と発音するとのどに振動が感じられます。振動のある方が有声子音というわけです。SとZのように同じ出し方で無声との有声ペアになる 子音はいくつもあります。(FとV)、(PとB)、(KとG)等です。

さて実際に発声練習をするときに、Aを使ったり、Uを使ったり、いろいろな母音を練習の目的に合わせて、使い分けたりしますが、有声子音も練習にとても有効です。

Zを出しながら首の後ろの首を前に倒したときに一番飛び出る骨を軽く触ると、振動が感じられます。(うまく出せるようになるととてもはっきりと振動が感じられますが、少し難しいです)
声帯は上から見るとV字型をしており後ろの方が開閉できるようになっているのですが、きれいに閉鎖が出来ると、Zを発音したときに、首の後ろに振動が感じられるというわけです。
Zの感覚を残したまま、Iの母音やAの母音を発音したとき、首の後ろにZと同じような感覚を持てるようになると、柔らかい音であっても、声帯が正しく閉鎖をした状態が保てます。
自然な声帯の状態を見つけるのにとても有効な練習です。ただ振動だけをたどりすぎるとのどがだんだん狭くなっていきますので、ご注意下さい。
久米音楽工房では、
川崎で声楽、発声の個人レッスンを行っています。
田園都市線宮崎台駅
(渋谷から約25分、二子玉川から約10分)すぐの自宅です。
高い声が出ない、声量がない、
歌っていると苦しくなる、
音揺れがひどい等、発声でお困りの方。
もっと音楽を知りたい、楽しみたい、
色々な歌を歌ってみたい方。
初心者、経験のある方、
専門的な勉強をしたい方。
無料の体験レッスンも行っていますので、
下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。
カテゴリー一覧
久米音楽工房|声楽・発声・ピアノの個人レッスン(川崎)
